東京ボイストレーニングスクールスタッフブログ2022年の総まとめ!

2022年12月28日

2022年の東京ボイストレーニングスクールもおかげさまで広い年代の生徒さんにお越しいただきました。

学生はもちろん、10代〜70代の方までレッスンに通っていただいています。

演技/ボーカルトレーニングだけでなく、ビジネススキルとしての話し方のレッスン、

さらにはVtuberデビューが決まってその中での歌やトークのレベルアップにと。

世界が進めばボイトレもどんどん新しくなっていくのであります。

 

今年もオーディションラッシュがこれからやってきます。

スクール内の協力プロダクションオーディションもですし、養成所や専門学校へのダブルスクールをしている生徒さんの進級/所属審査も。

スタッフ一同、引き続きしっかりバックアップしていきたいと思います。

 

さ、そんな今年の東京ボイストレーニングスクールですが、レッスンを超えてたくさんのイベントも企画してきました!

 

1月:CMナレーターオーディション

レインボータウンFM内で流れる「ダーナ・アーユルティー」のCMナレーター生徒さんからオーディションさせていただきました。

 

2月:TVSバレンタインライブ

愛をテーマにライブハウスのステージへ!今年はオリンピックに託けて、ボーカリスト賞を金・銀・銅のメダリストたち!という括りでお届けしました。

 

3月:TVSグループレッスン

久しぶりの演技のグループトレーニングを再開!マンツーマンで得た力を、掛け合いで発揮できるそんな1日。初共演の生徒さん同士、とても盛り上がりました!

グループレッスン

 

4月:スタジオライブ「STAND UP」

ライブ初心者に向けた、リハーサルスタジオを使ったイベント。初めての人前、初めてのライブに緊張感と楽しさが入り混じる素敵な時間でしたね!w

 

5月:洋画吹き替えワークショップ

映画の吹き替え!声優といえばコレー!という企画に多くの生徒さんが参加してくれました。やっぱり楽しい、でも難しいのが吹き替えの世界。

 

6月:TVSグループレッスン

再度おかわりの演技のグループレッスン。情勢的にすこーし緩やかな時期だったもあり、イベントへの申し込みが殺到!もちろん対策はバッチリに、でも全力で楽しんでいただけました。

 

7月:TVSうたの夏まつり

ライブイベント初!丸々ライブハウス1日貸し切っての長時間のイベント。40組が出演した大型企画は、ステージの満足度はもちろん、興奮も普段の何十倍に!

 

8月:CMナレーションワークショップ

こちらも定期開催のイベントですね。オリジナルのコマーシャル映像にナレーションを当てていくレッスン。読むだけじゃなく、生きた映像に声を吹き込むナレーターの仕事を体験!!

ナレーションWS

 

9月:スタジオライブ「STAND UP」

これまた同じくリハーサルスタジオでのライブの再演。全員が初出場ということで、その先に開催するイベントや企画への参加意欲がより高まってくれたなと実感したイベントでした。

 

10月:東京ボイス学園祭

正直これが今年一番ハードだった!!!涙 ライブと朗読劇のマッチングイベント。歌あり演技ありトークあり!声優レッスンとボーカルレッスンを融合させられた一大企画でした。これはとっても達成感を感じたな〜。

 

11月:洋画吹き替えワークショップ@SALMIX STUDIO

こちらも同じく映画のアテレコレッスンでしたが、会場が本物のMAスタジオ。アニメや映画の吹き替えが行われているその場をお借りしての超実践レッスン。楽しさと緊張も最大級。声優体験に楽しんでいただけたのではないでしょうか?

アフレコ

 

12月:スーパーグループレッスン

年内最後は全校合同グループレッスン。これも毎年恒例ですが、1年を通じて培ってきた演技力を爆発させられたのではないでしょうか。みなさんで楽しい締めくくりになりました!

グループレッスン

 

 

と!!!

これも、決して全てじゃないんですよね。まだご紹介していないものやチクチク細かに実施していたイベントもありました。

 

そして何より。今年のドラマCD「恋ひ死なば鳥」には

出演声優 ドラマCD

プロの声優さん御三方にもご参加いただきました。

特に主演を務めた岩崎諒太さんの参加。生徒さんも「ヒプマイの!?」と驚き戸惑っていらっしゃいましたね。

こちらのドラマC Dも絶賛発売中ですので、ぜひ通販サイトからお求めください。

来年もまた新しい企画や初チャレンジのものを考え中です。

 

2022年もこうして振り返ってブログ記事を書いているだけで、あの時こんなことがあったな〜とかあの生徒さんこんな顔してたなーなんて思い出せるものです。歳のせいでしょうかw

 

2023年も多くの喜びと、素晴らしい飛躍のお手伝いができるように尽力していきます!

一年間大変お世話になりました。

 

どうぞ2023年もよろしくお願いします!